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1回目(2025年)の展示「ユンスル 윤슬」DM

​ユンスル 윤슬

<前期>

会期:2025. 3. 1(土)〜3. 31(月) 10AM - 5PM
会場:渚の交番 UMICAN / LIGHTHOUSE COFFEE(愛知・蒲郡)

 

<後期>

会期:2025. 5. 9(金)〜5. 11(日) 12PM - 6PM
会場:Lights gallery(愛知・名古屋)

このたび、時間と記憶をテーマに紙の作品を制作するイ・ヘリムによる展覧会を開催いたします。本展では、韓国語で「水面に反射してきらめく光」を意味する「コンスル sungliter」を題材に、蒲郡の海での経験から着想を得た作品群を発表します。ユンスルは一瞬の輝きであり、儚さや静けさ、ぬくもりなど、見る人の心情によって異なる感覚を呼び起こします。本展では、その輝きと、ゆらゆらと揺れる波の動きを表現した作品をぜひご覧ください。「コンスル 윤슬」展は、3月と5月の2か所で開催され、それぞれ異なる作品を展示いたします。

 

静かな海に現れる「波しぶき」は、一瞬でその存在が消えるとても一時的で虚しい。しかしそれはそのままなくなるのではなく、また海に戻る存在でもある。つまり、手び海の一部として存在し、永遠にその海を遊泳する。「ユンスル」は、ある瞬間にしか見ることのできない現象でありながら、その光景は決して単独で完結するものではない。波の動き、光の角度、見る者の位置や時間が重なり合うことで、初めて立ち現れる。波しぶきが海へと還るように、コンスルもまた、現れては消え、消えては次の瞬間へと受け渡されていく。そこには始まりや終わりという明確な境界はなく、ただ循環する時間の中に身を委ねているようにも見える。今回の展示では、そのような一瞬性と循環性に着目し、消えゆくものの中に残り続ける気配や記憶を、円や線のかたちとしてすくい上げようと試みている。

2回目(2026年)の展示「ユンスルー 波しぶき」DM

​ユンスル 波しぶき

会期:2026. 2. 27(金)〜3. 22(日) 10AM - 5PM
会場:渚の交番 UMICAN / LIGHTHOUSE COFFEE(愛知・蒲郡

 

静かな海に現れる「波しぶき」は、一瞬でその存在が消えるとても一時的で虚しい。しかしそれはそのままなくなるのではなく、また海に戻る存在でもある。つまり、手び海の一部として存在し、永遠にその海を遊泳する。「ユンスル」は、ある瞬間にしか見ることのできない現象でありながら、その光景は決して単独で完結するものではない。波の動き、光の角度、見る者の位置や時間が重なり合うことで、初めて立ち現れる。波しぶきが海へと還るように、コンスルもまた、現れては消え、消えては次の瞬間へと受け渡されていく。そこには始まりや終わりという明確な境界はなく、ただ循環する時間の中に身を委ねているようにも見える。今回の展示では、そのような一瞬性と循環性に着目し、消えゆくものの中に残り続ける気配や記憶を、円や線のかたちとしてすくい上げようと試みている。

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